こんにちは!成人式振袖レンタル・撮影スタジオLuvri -ラブリです。
お母様やお姉様が着た大切な着物を使って、成人式の写真を残したいけれど、何から準備すればいいのか悩んでいませんか。
この記事では、成人式の着物をスタジオに持ち込みして撮影する際のメリットやデメリット、必要な小物リストから当日の流れまでを詳しく解説します。
この記事を読むと、着物を持ち込みする際の料金相場や注意点、そして失敗しないスタジオ選びのポイントが明確に分かります。
思い入れのある着物で、一生に一度の成人式を最高のかたちで残したいと考えているご家族はぜひ最後まで読んでみてください!

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成人式の着物撮影でスタジオに持ち込みを選ぶご家族が増えています
近年、成人式の記念撮影において、お母様やお姉様が着用した着物(振袖)をスタジオに持ち込みして撮影するご家族が非常に増えています。
お母様が着用した着物は「ママ振袖」、お姉様が着用した着物は「姉振袖」と呼ばれ、世代を超えて受け継がれる着物の素晴らしさが再評価されています。
私がスタジオLuvriで多くのお客様をご案内する中でも、ご自宅に大切に保管されている着物を活かしたいというご要望を毎日のように伺います。
着物を持ち込みする背景には、新品を購入したり一式をレンタルしたりするのとは異なる、ご家族ならではの特別な想いが込められています。
ここからは、成人式の着物をスタジオに持ち込みする魅力について深掘りして解説します。
お母様やお姉様の振袖(ママ振袖・姉振袖)を活用する魅力
お母様やお姉様が成人式で着用した振袖をスタジオに持ち込みする最大の魅力は、ご家族の歴史や想いを一枚の写真に収められることです。
お母様が成人式を迎えた当時の思い出と、新成人となるお嬢様の晴れ姿が重なり、ご家族にとって非常に感動的な体験となります。
以前、スタジオLuvriでお母様の振袖を持ち込みされたお客様は、着付けが終わったお嬢様の姿を見てお母様が涙を流して喜んでおられました。
また、昔の着物は現在の着物と比べて、上質な絹が使われていたり、職人の手仕事による繊細な刺繍が施されていたりすることが多く、品質が非常に高い点も大きな魅力です。
良質な着物を世代を超えて着ることは、日本の伝統文化を大切にすることにもつながります。
成人式の着物をスタジオに持ち込みするメリット
成人式の着物をスタジオに持ち込みして撮影することには、多くのメリットが存在します。単に費用を抑えられるという点だけでなく、ご家族の絆を深めたり、個性を発揮したりと、精神的にも視覚的にも豊かな体験を得ることができます。
ここでは、成人式の着物をスタジオに持ち込みする具体的なメリットを3つに分けて詳しく解説します。
成人式着物を持ち込みするメリット①:家族の思い出を受け継ぐことができる
成人式の着物をスタジオに持ち込みするメリットの1つ目は、ご家族の大切な思い出を受け継ぐことができる点です。
お母様がお祖父様やお祖母様から買ってもらった振袖には、当時のご家族の愛情がたくさん詰まっています。
その振袖をお嬢様が着ることで、お祖父様やお祖母様も大変喜ばれます。
私が担当した撮影では、お祖母様がご見学に来られ、ご自身の娘から孫へと受け継がれた着物姿を見て、感極まっていらっしゃるお姿を拝見しました。ご家族全員で思い出を共有できることは、着物を持ち込みする撮影ならではの素晴らしいメリットです。
成人式着物を持ち込みするメリット②:他の人と被らない個性的なコーディネートができる
成人式の着物をスタジオに持ち込みするメリットの2つ目は、成人式会場や写真撮影で他の人と被らない個性的なコーディネートができる点です。
数十年前の着物の柄や色使いは、現代のトレンドとは異なる独特のレトロな雰囲気を持っており、現代の振袖の中に入るとかえって新鮮に映ります。
着物本体は持ち込みしつつ、帯締めや重ね衿などの小物を現代風のアイテムに変更することで、古典的でありながらもモダンな「大正ロマン風」や「和洋折衷」のコーディネートを楽しむことができます。
お嬢様のお好みに合わせて小物をアレンジすることで、世界に一つだけのオリジナリティ溢れる着物姿を作り上げることができます。
成人式着物を持ち込みするメリット③:レンタルするよりも費用を抑えられる可能性が高い
成人式の着物をスタジオに持ち込みするメリットの3つ目は、着物を新しく購入したり一式レンタルしたりする場合と比較して、全体の費用を抑えられる可能性が高い点です。
成人式の振袖をレンタルする場合の相場は20万円から30万円程度かかりますが、ご自宅にある着物を持ち込みすれば、着物自体のレンタル費用はかかりません。
もちろん、小物の追加レンタルや着物のクリーニング費用が発生するケースはありますが、それでも総額で見ると出費を大幅に軽減できることが多いです。
浮いた予算を活用して、写真のアルバムを豪華にしたり、ご家族での食事会を少し贅沢にしたりと、成人式のお祝いをより充実させることができます。
成人式の着物をスタジオに持ち込みするデメリットと注意点
成人式の着物をスタジオに持ち込みすることには多くのメリットがある一方で、事前に知っておくべきデメリットや注意点もいくつか存在します。
準備段階でトラブルを防ぎ、スムーズに撮影当日を迎えるためには、持ち込み特有のハードルを理解しておくことが重要です。
ここでは、成人式の着物をスタジオに持ち込みするデメリットと注意点を3つ解説します。

成人式着物を持ち込みするデメリット①:事前の状態チェックやメンテナンスが必要になる
成人式の着物をスタジオに持ち込みするデメリットの1つ目は、長期間保管されていた着物の状態を事前にしっかりとチェックし、必要に応じてメンテナンスを行う必要がある点です。
数十年ぶりに箪笥から出した着物は、湿気によるカビが発生していたり、目立たない部分にシミができていたりすることが珍しくありません。
また、お母様とお嬢様で身長や体型が異なる場合、着物のサイズ直し(裄丈や身丈の調整)が必要になるケースもあります。
シミ抜きやサイズ直しには1ヶ月から2ヶ月以上の期間と専門業者への費用がかかるため、成人式の撮影直前に慌てないよう、半年以上前には着物を広げて状態を確認することが必須です。
成人式着物を持ち込みするデメリット②:必要な小物をすべて自分で揃えなければならない
成人式の着物をスタジオに持ち込みするデメリットの2つ目は、着付けに必要な小物をすべてご自身で確認し、不足しているものを揃えなければならない点です。
振袖を着るためには、着物や帯だけでなく、肌襦袢、裾除け、足袋、腰紐、伊達締め、帯板、帯枕、衿芯など、非常に多くの和装小物が必要になります。
長年の保管の間に小物が紛失していたり、経年劣化で使えなくなっていたりすることがよくあります。
私がスタジオでお客様の持ち込み品を確認する際も、腰紐の本数が足りなかったり、草履の裏が剥がれてしまっていたりするトラブルを頻繁に目にします。
そのため、早い段階で必要な小物リストと手持ちのアイテムを照らし合わせる作業が欠かせません。
成人式着物を持ち込みするデメリット③:持ち込み料が発生するスタジオがある
成人式の着物をスタジオに持ち込みするデメリットの3つ目は、撮影を依頼するスタジオによっては、着物の持ち込み料が別途発生する場合がある点です。
スタジオは自社の衣装をレンタルしてもらうことを前提とした料金設定にしていることが多く、持ち込みの衣装を扱う場合には、管理や確認の手間がかかるため持ち込み料を設定している店舗が存在します。
持ち込み料の相場は3,000円から10,000円程度ですが、スタジオによってシステムが全く異なります。
持ち込み撮影を検討する場合は、スタジオの公式ホームページを確認したり、直接問い合わせたりして、持ち込み料の有無や持ち込みプランの詳細を事前に必ず確認してください。
成人式の着物を持ち込み撮影できるスタジオの料金相場
成人式の着物をスタジオに持ち込みして撮影する場合、どれくらいの費用がかかるのかは多くのお客様が気になるポイントです。
持ち込みプランの料金は、撮影のみを行うのか、成人式当日の着付けやヘアメイクもスタジオにお願いするのかによって大きく変動します。
ここでは、それぞれのケースにおける料金相場を詳しく解説します。
撮影のみプランと成人式当日のお支度込みプランの違い
前撮りや後撮りとしてスタジオでの「撮影のみ」を行う場合、着物の持ち込みプランの料金相場はおおよそ3万円から6万円程度です。
この料金には、撮影時のヘアメイク、着付け、撮影料が含まれているのが一般的です。
ただし、この料金に加えて、アルバム代や写真データ代が数万円から10万円程度かかることが多いため、最終的な支払総額は7万円から15万円程度を見込んでおくのが安心です。
一方、スタジオでの前撮りに加えて、「成人式当日のお支度(ヘアメイク・着付け)」もセットになったプランの場合、料金相場は7万円から12万円程度に上がります。
成人式当日は美容室やスタジオの予約が非常に混み合うため、早朝料金が加算されることもあります。
ご家族の予算とスケジュールに合わせて、最適なプランを選ぶことが大切です。
成人式の着物をスタジオに持ち込みする際に必要な小物リスト
成人式の着物をスタジオに持ち込みする際、最もトラブルになりやすいのが「小物の忘れ物」です。着物の着付けには、普段の洋服では全く使わない専門的な小物が多数必要になります。
当日になって小物が足りないと、着付けができなかったり、美しい着物姿に仕上がらなかったりする恐れがあります。
ここでは、着付けに必須となる小物と、コーディネートを彩る小物をリストアップして解説します。
着付けに必要な小物一式(肌着、足袋、腰紐など)
着物の外からは見えない部分で使用する、着付けに必須の小物リストは以下の通りです。
ご自宅にある着物一式と照らし合わせて確認してください。
・肌襦袢(はだじゅばん)と裾除け(すそよけ)、または着物スリップ
・足袋(たび)
・長襦袢(ながじゅばん)
・半衿(はんえり)※長襦袢に縫い付けられているか確認が必要です
・衿芯(えりしん)
・腰紐(こしひも)4本から6本程度
・伊達締め(だてじめ)2本
・コーリンベルト
・帯板(おびいた)前用・後ろ用の2枚
・帯枕(おびまくら)
・三重仮紐(さんじゅうかりひも)※振袖の変わり結びに必須です
・補正用タオル4枚から5枚程度
特に三重仮紐は、お母様の時代にはあまり使われていなかった小物であるため、持ち込みされるお客様が最も忘れやすいアイテムです。
スタジオLuvriでは、不足している着付け小物の販売やレンタルも行っていますが、事前にしっかり確認しておくことで安心して撮影日を迎えることができます。
コーディネートを彩る小物(帯揚げ、帯締め、重ね衿など)
振袖のコーディネートの印象を大きく左右する、装飾的な小物のリストは以下の通りです。
・袋帯(ふくろおび)
・帯揚げ(おびあげ)
・帯締め(おびじめ)
・重ね衿(かさねえり)または伊達衿(だてえり)
・草履(ぞうり)
・バッグ
・髪飾り
・ショール(成人式当日に外出する場合)
お母様の振袖(ママ振袖)を持ち込みする場合、これらの小物を現代風のものにアレンジする「小物レンタル」を利用するご家族が非常に多いです。
例えば、帯締めをパールや飾りがついた華やかなものに変えたり、重ね衿をレース素材のものに変えたりするだけで、着物全体の雰囲気が大きく変わります。
スタジオによっては小物のレンタルのみを行っている店舗もあるため、コーディネートの相談をしてみることをおすすめします。
成人式の着物持ち込み撮影の流れ
成人式の着物をスタジオに持ち込みして撮影を成功させるためには、事前の準備から撮影当日までの流れを把握しておくことが不可欠です。
行き当たりばったりで準備を進めると、直前になって着物のメンテナンスが間に合わなかったり、希望のスタジオの予約が埋まってしまったりする可能性があります。
ここでは、成人式の着物を持ち込み撮影する際の一般的な流れを3つのステップに分けて解説します。
持ち込み撮影の流れ①:スタジオ選びとプランの相談・予約
最初のステップは、成人式の着物持ち込みに対応しているスタジオを探し、プランの相談と予約を行うことです。
インターネットで「成人式 着物 持ち込み スタジオ」と検索し、ホームページの写真の雰囲気や料金プラン、自宅からのアクセスなどを比較検討します。
気になるスタジオが見つかったら、実際に店舗へ見学に行くか、電話やオンラインで相談を行います。
その際、着物を持ち込みしたい旨を明確に伝え、持ち込み料の有無、小物のレンタルが可能かどうか、ヘアメイクの希望などを細かく確認します。
成人式の前撮りシーズンである春から秋にかけてはスタジオが混み合うため、希望の日にちを押さえるためには、撮影の半年から1年前には予約を完了させておくのが理想的です。
持ち込み撮影の流れ②:着物の状態確認と小物の事前持ち込み
次のステップは、ご自宅にある着物の状態確認と、スタジオへの事前の持ち込みです。
予約が完了したら、できるだけ早く着物を箪笥から出して広げ、シミやカビ、ほつれがないかを確認します。同時にお嬢様に羽織ってもらい、サイズが合っているかもチェックします。
もしクリーニングやサイズ直しが必要な場合は、すぐに専門の業者へ依頼します。
また、スタジオによっては、撮影日の数日前から1週間前までに、着物と小物をすべて店舗へ持ち込みすることを義務付けている場合があります。
これは、スタジオのスタッフが不足している小物がないか、着物にシワがないかなどを事前に点検するためです。
足りない小物があればこのタイミングで買い足すか、スタジオでレンタルする手配を行います。
持ち込み撮影の流れ③:撮影当日のヘアメイク・着付け・撮影
最後のステップは、いよいよ撮影当日のヘアメイク、着付け、そして写真撮影です。撮影当日は、ヘアメイクが崩れないように、前開きの洋服(ボタンシャツやパーカーなど)を着てスタジオへ向かいます。
スタジオに到着すると、まずはプロのヘアメイクアーティストがお嬢様の希望に合わせてヘアセットとメイクを行います。
その後、着付け師が持ち込みした着物を美しく着付けます。
準備が整ったら、スタジオのカメラマンによる撮影が始まります。
ご家族での集合写真の撮影に対応しているスタジオも多いので、ぜひお父様やお母様もご一緒に記念撮影を楽しんでください。
撮影後は、モニターで写真を確認し、アルバムやデータなどの商品を選んで終了となります。
成人式の着物持ち込みに対応したスタジオ選びのポイント
成人式の着物を持ち込みする際、どのスタジオを選ぶかによって、写真の仕上がりや当日の満足度が大きく変わります。
すべてのスタジオが着物の持ち込みに積極的なわけではないため、お客様の希望に寄り添ってくれる店舗を見極める必要があります。
ここでは、成人式の着物持ち込みに対応したスタジオを選ぶ際の重要なポイントを3つ解説します。
スタジオ選びのポイント①:持ち込みプランの内容と料金が明確か
スタジオ選びの最も重要なポイントは、着物の持ち込みプランの内容と料金が、公式ホームページやパンフレットに明確に記載されているかどうかです。
基本料金が安く見えても、持ち込み料、ヘアメイク代、土日祝日の追加料金、高額なアルバム代などが後から加算され、予想外の出費になるトラブルが少なくありません。
良心的なスタジオであれば、基本料金に何が含まれているのか(データは何カットもらえるのか、着付け代は含まれているかなど)を事前にしっかりと説明してくれます。
スタジオLuvriでは、お客様に安心してご利用いただけるよう、すべてのプラン料金を明瞭にし、ご契約前にお見積りをご提示することを徹底しています。
スタジオ選びのポイント②:小物のレンタルやコーディネート相談ができるか
次のポイントは、着物の持ち込みだけでなく、小物の単品レンタルや現代風のコーディネートの相談に柔軟に対応してくれるスタジオかどうかです。
お母様の振袖(ママ振袖)を着る場合、「着物はそのまま使いたいけれど、帯や小物は今風にアレンジして可愛くしたい」というご要望が非常に多いです。
スタジオに豊富な種類の帯締め、帯揚げ、重ね衿、髪飾りなどが揃っており、プロのスタッフが振袖の色柄やお嬢様の雰囲気に合わせてコーディネートを提案してくれる店舗を選べば、より満足度の高い仕上がりになります。
見学の際に、どのような小物がレンタルできるのかを実際に見せてもらうことをおすすめします。
スタジオ選びのポイント③:ヘアメイクや写真の仕上がりが好みに合っているか
最後のポイントは、そのスタジオが提供するヘアメイクの技術や、写真の雰囲気(ライティングや背景のセットなど)がお嬢様の好みに合っているかを確認することです。
スタジオによって、自然光を活かしたナチュラルな写真が得意なところ、伝統的でフォーマルな型物写真が得意なところ、ドライフラワーやアンティーク家具を配置した韓国風のセットがあるところなど、特色が大きく異なります。
また、今どきのルーズなヘアアレンジやトレンドのメイクに対応できるスタッフがいるかどうかも重要です。
スタジオの公式Instagramやホームページのギャラリー(施工事例)をしっかりとチェックし、お嬢様が「こんな写真を撮ってほしい!」と思えるスタジオを選ぶことが、後悔しない成人式の記念撮影につながります。

まとめ
お母様やお姉様の着物をスタジオに持ち込みして成人式の撮影を行うことは、ご家族の絆を感じられる素晴らしい選択です。
持ち込み撮影には、他の人と被らないオリジナルのコーディネートが楽しめることや、トータル費用を抑えやすいといった多くのメリットがあります。
一方で、着物の状態確認や小物の準備など、ご家族で手配しなければならない点も多いため、早めの準備と計画が成功の鍵となります。
着物のメンテナンス期間やスタジオの予約状況を考慮し、成人式の1年前から半年くらい前には行動を開始することをおすすめします。
この記事でご紹介した必要な小物リストや当日の流れ、スタジオ選びのポイントを参考にしていただき、ぜひお嬢様の魅力を最大限に引き出してくれる素敵なスタジオを見つけてください。
大切な着物で迎える成人式が、ご家族にとって一生の宝物となるような最高の一日になることを心から願っております。